あったか堂のあったかブログ
乳幼児にも花粉症
- 2009-02-26 (木)
- 花粉症
小型マスク・ゴーグル登場
花粉症シーズン真っ最中、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状に悩むのは、大人だけではない。最近は、乳幼児も含め、子どもの花粉症が増えている。
東京都目黒区の「あおば医院」では、この5年ほど、小学校低学年や幼稚園の子どもに花粉症の症状が目立つようになったという。「風邪などの病気と思い込んで受診し、花粉症と分かって驚く保護者も多いようです」 と院長の千木良真保(ちぎらまほ)さんは話す。
東急ハンズ池袋店(東京都豊島区)の花粉対策コーナーでは、大人用よりサイズの小さい子ども用マスクやゴーグルを販売。マスクは60枚入りで735円のものからある。ゴーグルは798円から。問い合わせも増えているという。
ユニ・チャーム(東京都港区)の「超立体マスク キッズ」は、「園児~低学年サイズ」 「高学年サイズ」 の2種類あり、5枚入りで546円。丸みのある鼻やあごといった子どもの顔の特徴に合わせ、すき間が出来にくい形にしている。元々は風邪予防が目的だが、「花粉症対策に購入する人も多いようです」 と担当者は話す。
小児アレルギーに詳しい、東京都保健医療公社荏原病院の小児科部長、松井猛彦さんは 「以前は思春期に花粉症になる子どもが多かったが、今は低年齢化が進んでいる」 と話す。中には1~2歳で花粉症になる子どももいるほどだ。
「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」の症状が続く場合は病院で検査を受け、花粉症かどうか、何が原因か確認を、と勧める。熱やせきが出て、風邪と区別がつきにくいケースもある。「前の年に似た症状があった場合は、早めに専門医に相談して、抗アレルギー薬 を始めることも大切です」
防御法は大人とほぼ同じで、できるだけ花粉に触れないようにすることが大事だ。花粉が多い時期は、外出時にマスクや眼鏡、帽子を着けさせる。嫌がる子どもも多いが、「『格好いい』とほめるなどしてその気にさせて」と松井さんは話す。帰宅時は、衣服をはたいて花粉を落としてから家に入る。手洗いとうがいに加え、洗顔で目の周りの花粉を落とすのも効果的だ。
(記事提供:読売新聞)
この記事を見た世のお母さん方はどのように思っているんでしょう? 『私の体質が遺伝したんや、しょうがない』 と思っているんでしょうね。確かに体質は遺伝しますが、だからといって、症状まで遺伝するとは限らないと考えます。『体質=症状』 ではありません。(その症状が出てもおかしくないが、全てがそうではないという意味です) しかし、乳幼児まで花粉症というのは、ちょっと考えないといけません。 (つづく)
姫路市 あったか堂鍼灸院 http://attakadou.com/ 院長 白井 正和
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シニア筋トレ医療費ダウン (和歌山大グループ調査)
『筋トレ』 って聞くとバーベルを使ってハードなトレーニングをするイメージがありますが、ここで紹介するのは、極々簡単な運動をすることによって、体調が整い、医療費も削減できるというお話です。
和歌山県が県内で普及に取り組んでいる高齢者向け筋力トレーニング 「わかやまシニアエクササイズ」 によって、医療費が年間、一人当たり男性で6.6%、女性で9.1%減る効果があることが、和歌山大の本山貢教授(体育学)らの研究グループの調査でわかった。厚生労働省は 「健康づくりのため、スポーツを奨励しているが、トレーニングの医療費削減効果を証明した調査研究は国内ではこれまでなく、参考にしたい」 と注目している。
同エクササイズは、本山教授らが2003年に考案。ステップ運動や、いすを使った筋トレなどを組み合わせ、下半身を中心に筋力アップを図り、バランス感覚も向上するよう、工夫されている。和歌山県は04年度から普及を進め、現在、県内29市町村で運動教室が開かれ、これまで約8400人が参加した。
研究グループは、51~93歳の教室参加者693人のデータを基に、02年度から6年間の医療費の変化を調査した。年齢の変化などの要因を除き、試算した結果、医療費は男性で年間、約1万6000円、女性で1万9000円削減できることがわかった。
また、教室に参加した995人の介護認定率(08年7月現在)は2.9%で、県の平均(6%前後)を下回った。昨年教室に通い、今年からトレーニングのグループを作った和歌山市の土橋一公さん(72)は「病気が予防でき、体調もよくなった。『内臓脂肪が減った』という人もいます」と話す。
池上直己・慶応大教授(医療政策)の話 「高齢者向けの運動と、医療費削減との関連が確認できたとすれば、自治体が財政面からもトレーニング普及を進める価値がはっきりする」 (読売新聞 2009.2.23夕刊)
運動のプログラムは、①ストレッチ運動、②ステップ運動、③筋力トレーニング、④筋トレウォーク などを組み合わせた総合的な内容で、お年寄りが普通の生活の中で実践できるプログラムとなっています。曲(365歩のマーチ)を流して一緒に歌いながら準備運動したり、歌のリズムに合わせて椅子・踏み台を使いゆっくり運動するのも特徴となっています。
『こんなんで健康になれるかぁ』 と思っているあなた! まずは実践です。
未病を抱えている多くの方は運動不足です。『症状(痛みなど)があるから体を動かさない』 ではなく、『多少症状があっても体を動かす』 ことも大事です。痛み症状の場合、体を動かさないから痛みが出ている場合も結構あるんですよ。いつも言っていますが、痛みと構造は関係ありません。痛んでいるのはほとんどが筋肉ですので、動かせば良いということも理解して頂けると思います。
健康で過ごすための秘訣は、『無理せず、楽しない!』 です。
姫路市 あったか堂鍼灸院 http://attakadou.com/ 院長 白井 正和
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腰痛の画像検査は無用?
- 2009-02-19 (木)
- 現代医療
世界的な医学総合誌のひとつである英国のランセット誌が下記のような論文を掲載しました。画像診断は重篤な症状(骨折、ガン、脊髄感染症など)のみに利用されるべきであり、それ以外の症状(臨床のほとんどの症状)では無意味ということです。X線で骨だけ見ていても痛みは理解できないということです。このことが常識になれば、日本の医療費は大幅に削減できるのになぁ。
重篤な基礎疾患のない腰痛患者に画像検査を行っても臨床転帰は改善しないことが、アメリカ・オレゴン健康科学大学のRoger Chou氏らが実施したメタ解析で明らかとなった。(AHCPR)ガイドラインは急性腰痛発症1ヵ月以内の画像検査を否定しており、重篤な基礎疾患を示唆する臨床所見(いわゆるred flags:癌、感染症、馬尾神経症候群など)のない慢性腰痛には画像検査を行うべきではないとするガイドラインもある。しかし、現実には患者の要望など もあってルーチンに施行したり、臨床所見がないのに行われる場合が多いという。 Lancet誌2009年2月7日号掲載の報告。
◆腰痛、腰椎機能を主要評価項目とした6試験のメタ解析
研究グループは、重篤な基礎疾患のない腰痛患者において、即座に腰部画像検査(X線、MRI、CT)を実施する群と、これを施行しない通常ケアのみの群の臨床転帰を評価するために、無作為化対照比較試験の系統的なレビューとメタ解析を行った。
解析対象の試験は、腰痛あるいは腰椎機能を主要評価項目とするものとし、QOL、精神的健康状態、各種スケールに基づく患者自身による全般的な改善度、ケアに対する患者満足度についても検討した。
6 つの試験(イギリス3、アメリカ2、インドネシア1、計1,804例)が選択基準を満たした。試験の質は、Cochrane Back Review Groupの基準を適用した判定法に基づいて2人のレビューワーが個々に評価した。メタ解析には変量効果モデル(random effects model)を用いた。
◆プライマリ・ケアに十分に適用可能
即時的な腰部画像診断施行群と非施行群で、短期的(3ヵ月以内)および長期的(6ヵ月~1年)な解析の双方において、腰痛と腰椎機能障害の発症には有意な差は認められなかった。そのほかの評価項目についても、有意差を認めたものはなかった。
試験の質、個々の画像法、腰痛の罹病期間も解析の結果に影響を及ぼさなかったが、これらの検討を行った試験は少なかった。今回の解析結果は、プライマリ・ケアにおける急性および亜急性の腰痛に十分に適用できるものであった。
著者は、「重篤な基礎疾患のない腰痛患者に対し画像検査を行っても臨床転帰は改善しない。それゆえ、重篤な基礎疾患を示唆する所見のない急性、亜急性の腰痛 に対するルーチンの即時的な画像検査は止めるべき」と結論し、「不要な画像検査を避ける一方で、患者の要望を満たし満足度を向上させる腰痛評価法や患者教育の戦略を確立する必要がある」と主張している。
(菅野守:医学ライター)
姫路市 あったか堂鍼灸院 http://attakadou.com/ 院長 白井 正和
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あなたの寿命を延ばす知られざる4つの方法
- 2008-11-03 (月)
- 健康法
Gigazine に 『寿命を延ばす知られざる4つの方法』 がアップされました。
首をひねるものもありましたが、参考にして下さい。

あなたの寿命を延ばす知られざる4つの方法の詳細は以下から。
その1:炭酸飲料を飲まない(ダイエット系の炭酸飲料もダメ)
ボストン大学の研究者によると毎日1杯以上の炭酸飲料を飲んでいるとメタボリック・シンドロームになるリスクが2倍になるそうです。心臓病と糖尿病の危険性も増加するとのこと。また、コーラなどに色を付けるために含まれているカラメルもメタボリック・シンドロームのリスクを増加させているそうです。
これはもう基本中の基本、言わずもがなの項目です。特に内臓疾患を持っている方には、『毒』 を飲んでいるのと同じだということを理解してもらいたいと思います。
その2:足を鍛える
下半身を強くするとは、良いバランス・柔軟性・持久力を持っていることを意味するそうです。年を取るにつれて下半身を鍛えることは有効なので、スクワット をしたり、階段を上り下りしたりすることで鍛えることが可能で、さらに10ポンド(約4.5キロ)ほど体重を軽くすれば効果的だそうです。
『体の衰えは足から』 と言われるように、下半身を鍛えることは重要です。 『下半身を鍛えて下さい』 というと、ジョギングや筋力トレーニングを連想する方もあるかもしれませんが、そうではなく、基本は、毎日歩くことなんです。慢性的な痛みを抱えている方でも、軽い運動を毎日続けることで、自信がつき、気が付くと痛みを忘れてしまっている方も少なくありません。
その3:あなたの母親の年齢
シカゴ大学の研究者によると、もしもあなたの母親が25歳以下の時にあなたを産んだのであれば、2倍ほど寿命が延びるそうです。理由としてはより若いときに受精するということはより健康な子孫をもたらすのではないか、とのことです。
これは、どうなんでしょう? 2倍というのは大袈裟のような・・・
その4:紫色のものを食べたり飲んだりすること
赤ワイン・ブドウジュース・ブルーベリーなどはすべてポリフェノールを含んでいるため、心臓病のリスクを減らし、アルツハイマー病を予防することもできるそうです。
東洋医学の食養生では、紫色の食べ物は 『極陰性食物』 といって、体を冷やす食べ物として分類されます(ナス、ブドウなど)。 研究結果のように、心臓病やアルツハイマーの予防に効果的かもしれませんが、逆に、ガンのような恐い病気のリスクもあるということを肝に銘じるべきだと考えます。
姫路市 あったか堂鍼灸院 http://attakadou.com/ 院長 白井 正和
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祭り 終わりました!
- 2008-10-20 (月)
- 未分類
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