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食 Archive

『医』は『農』に学ぶもの

  • 2008-04-26 (土)

読売新聞夕刊に連載中の “異「農」異才” から

『医』は『農』に学ぶもの

人はみな大地の恵みをいただいて生きる。だから 『食』 を生む 『農』 が 『医』 に通じるのは必然だ。食の安全が脅かされるなか、注目される 『医食同源』。熊本県菊池市の医師、竹熊宣孝さん(73)は、その道を30年以上実践してきた。
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熊大医学部の大学院生だった1960年代前半。健康調査のため、仲間と県内各地の農村を回った。出稼ぎの男たちに代わって女たちが重労働に耐えていた。慢性疲労やしびれに苦しむ姿を目の当たりにし、農薬の毒性影響を疑う。そして農村医療を志した。『薬漬け医療』 が広まったのも同じころ。『国民皆保険』 の導入(61年)は、一方で日本人の安易な 『薬頼み』 も決定づけた

『医食同源』 という言葉は、注射と薬に依存、食事指導に従わない患者に手を焼いた東京新宿区の医師、新居裕久さん(79)が世に広めた。

五穀、五畜、五果、五菜、飢えを充たす時はといい、それを用いて病を療する時は という ヒントは中国唐代の医学書の一節。食は薬、そして医でもある。自分の健康や生命の大切さに気づく 『養生』 の精神を込めた造語は、72年の新居さんのテレビ出演を機に広まった。

竹熊さんが医師の不在と財政難で廃止寸前になっていた診療所を引き受けたのは、その3年後。それがいま、外来、健診部門を併設するスタッフ50人の医療施設になった。無農薬野菜が中心の食事指導、そして漢方薬中心の診療が、病気に負けない体を作る養生の柱だ。

『医者がいなくても人は生きていけるが、農業なしでは生きられない。いまこそ医は農に、農は自然に学ばなければ』

『飢えを充たす時はといい、それを用いて病を療する時はという』 この考えを実践すれば、健康で長生きできます。それに引き換え今の日本人は、飢えてもいないのに食!食!食!。病を療する薬の役割など忘れ去られているようです。というか、食が薬になるという発想すら浮かばない方が多いような気がします

ちなみに、五穀、五畜、五果、五菜は下記のことです。

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姫路市 あったか堂鍼灸院 http://attakadou.com/ 院長 白井 正和

食物アレルギー ~卵、小麦粉が食べられない子供~

昨日、TBSテレビの 『夢の扉~NEXT DOOR~』 で食物アレルギーの子供へ夢を運ぶパティシエのことが放送されていました。

なんと 日本の1歳児の10人に1人が食物アレルギー だそうです。

(;⌒▽⌒A マジッスカ?

卵、牛乳、小麦を一切使わないノンアレルギーケーキ。小麦変わりにお米の粉(ゆきひかり)を使用するそうですが、番組内で紹介された3歳の女の子はその米粉を食べても症状が出るというので、ゆきひかりの外側を削ったものを使用していました。

私は乳幼児のアレルギー症状の原因は100%お母さんの責任だと考えています。お母さんの食べた物が血となり、お乳の材料となるのです。おかしな物を食べていると当然おかしなお乳となりますので、赤ちゃんにアレルギー反応が出てもおかしくないのです。

症状が出ないように食べ物に気を使うのは重要です。命に関わる場合もあるのでそれを否定する訳ではありません。しかし、症状の原因が体の外側にあると考えているうちは治りません。過敏に反応してしまう神経をどうやったら,反応しないようになるのか、お母さんが認識することが重要です。

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あったか堂ではお子さんの治療の前に、お母さんのアレルギーについての認識を変えて頂くための説明を行っています。乳幼児のアトピー治療が上手くいくかいかないかは、お母さんの理解度に掛かっていると言っても過言ではないからです。

『2015年までに、食物アレルギーで苦しむ子供たちが美味しいケーキを食べられるようにしたい』 というのがこのパティシエの目標だそうですが、どうでしょう? アレルギー疾患に対する認識を変えない限り、残念ながら食物アレルギーの子供は増え続けるのではないかと思います。

姫路市 あったか堂鍼灸院 http://attakadou.com/ 院長 白井 正和

回復も3週間入院 高砂の被害者 中国製ギョーザ中毒

  • 2008-01-31 (木)

中国製ギョーザを食べた家族らが食中毒症状を訴えた問題で、兵庫県警と県生活衛生課によると、高砂市で中毒症状が出たのは自営業の男性(51)と妻(47)、二男(18)の三人。今月五日、夕食の際に冷凍ギョーザ「中華deごちそうひとくち餃子」を焼き、それぞれ数個から十個程度を食べたところ、直後に下痢嘔吐めまいなどの症状が出たという。八-二十一日間入院したが、既に回復している。



病院から連絡を受けた県加古川健康福祉事務所が六日、「単なる食中毒ではなさそう」と県警に通報。県警科学捜査研究所が鑑定し、二十九日、ギョーザの袋の内側から「メタミドホス」が検出された。
ギョーザは昨年十二月末、加古川市別府町のイトーヨーカドー加古川店で購入し、三人に中毒症状が出た数日前には二男だけが五個食べたが、異常はなかったという。県警は製造段階で混入した可能性があるとみて、食品衛生法違反の疑いなどで捜査する。

【神戸新聞 1月30日】

中国の食品も製品も怖くて使えませんね。特に食品については口に入るものですからなおさらです。報道によると、中国の農民は農薬規制に関して、何を使ったらダメなのか、容量はどれくらいなのかなど、基本的なことを知らない方が多くいるとのこと。北京の高級レストランでさえ野菜を洗剤で洗って、農薬を落としてから調理するそうです。おおっコワッ! 北京オリンピックは大丈夫なんでしょうか?

治療中も食の話はよくするのですが、以前患者さんからこんな商品を紹介されました。新鮮な有機野菜でも結構ワックスや汚れ、農薬(?)が取れますよ。一度お試しになる価値はあるかもしれません。(画像をクリックして下さい)



では、日本はどうなんでしょう? 農薬の基準値は守られていると信じたいですが、チョウチョが飛んでいないキャベツ畑もありますからねぇ~  見た目を取るのか、中身をとるのか、値段をとるのか、現代の日本人には難しい選択なのかもしれません。

姫路市 あったか堂鍼灸院 http://attakadou.com/ 院長 白井 正和

中国で乳ガン患者が増加 西洋化された食事やストレスが原因か

  • 2008-01-23 (水)

中国では、西洋化された食事日々のストレスが増えてきたことによって、乳ガンにかかる女性が増加しているという。同国の英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)が22日、報じた。

同紙が引用したガン予防関連団体の統計によると、中国人女性6億3000万人のうち20万人が毎年、乳ガンにかかり、うち4万人が結果的に命を落としているという。


増加傾向が特に顕著なのは上海(Shanghai)で、乳ガン患者の人口割合は10万人あたり60人となっており、同17人だった1972年に比べると急増している。

中国人の栄養状況は、収入の増加に伴って改善されてきたが、食生活に関連する健康問題も急増している。これは、体を動かすことの少ない生活様式に変化しつつあることや、西洋式の脂肪分の多い食品の消費が増加していることが背景にあるとみられる。

【1月23日 AFP】

日本がアメリカの後を追っかけたように、中国も同じ道をたどりそうです。しかも日本よりも急速に・・・

中国には、医食同源、身土不二(しんどふじ)など、食に対する独特の考え方があります。カロリーやビタミンなどに固執しなくても、健康で長生きできる秘訣があったのに・・・

人間の欲は尽きることがありません。特に食欲に関しては、舌が覚えてしまうので、抑制し難くなります。『甘い物』、『油っぽいもの』、『乳製品』 どれも口当たりが良いのでついつい食べ過ぎてしまいますよね。

でも、美味いものを食べて、脳は満たされるかもしれませんが、後処理をする内臓にとっては大迷惑ってことを考えないとダメなんです。

『最近しんどいなぁ』、『疲れがとれにくいなぁ』 と感じているあなた! もしかすると内臓が悲鳴を上げているのかもしれませんよ。

姫路市 あったか堂鍼灸院 http://attakadou.com/ 院長 白井 正和

クリスマスケーキ

  • 2007-11-28 (水)

子供が学校からこんなプリントをもらってきました。

あらかじめ対策をとらないと今のご時世、学校側の責任問題になりかねないのかもしれません。しかし、世間で言われる以上にアレルギー症状をもった子供達は多いようです。卵、乳、小麦、大豆・・・

食品を排除する前に、こんなものにまで過剰に反応してしまうのは何で?と考えないといけません!

甘い物、油脂食品、乳製品など摂り過ぎていませんか?

家族で食事(間食、おやつを含む)の内容をもう一度見直してみませんか? 食事内容を改めるだけで症状は劇的に良くなることも稀ではありません。食事が変われば腸内環境も改善され、皮膚や鼻、気管支の状態も良くなります。

是非、ご相談下さい。

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